座布団に座った瞬間から爆笑の渦を巻き起こす「話のプロ」。
そのメソッドを知れば、毎日のコミュニケーションがもっと楽になる!
会場イベント購入者特典:浮世絵と家電のユーモラスなイラストが人気!
鈴木ひょっとこさん描き下ろし「林家彦いち×ハピアカオリジナル手ぬぐい」
※会場イベントにお越しの方に当日お渡しいたします。
本講座は、東京で開催予定の対面(リアル)でご参加いただくイベントになります。 オンラインで会場イベントを視聴できる「ライブ配信」での参加をご希望の方は【ライブ配信】よりお申込みください。
SNSの時代。誰とでもすぐつながることができる一方で、コミュニケーションの難しさや窮屈さを感じている人は多いのではないでしょうか? そこで、 今回ハピアカは、人気新作落語家の林家彦いちさんを講師に、もっとラクになるコミュニケーション術について学びます。
古典落語では江戸の風情に触れ、新作落語では奇想天外な展開に腹を抱える。大ブームと言われて久しい「落語」は、噺家さんの表現力と観客の想像力で、まったく違う世界に没入できるのが魅力です。そして、あふれる「笑い」の中で、失敗も許され、受容されるユルさや寛容さも落語が愛される理由のひとつでしょう。その「笑い」とはどうやって生まれるのでしょうか?本講座では、話のプロとして日々「進化した笑い」に挑戦している林家彦いちさんに、「面白い話」を作るための極意やコミュニケーションの秘訣をたっぷりと語っていただきます。 中でも今回は「“マクラ”の作り方」を本邦初公開! 落語の前の短いトークである“マクラ”は、出会って数秒で会場をドッと沸かせる重要な“掴み”の時間です。相手をよく見て、笑いを引き出すのがプロの技。そこから生まれるユルくてハッピーな関係をハピアカでは”御の字コミュニケーション”と名づけました。とかくすれ違いも多い現代のコミュニケーションをラクにする極意を、落語から学んでみませんか。林家彦いちさん直伝の「笑いの秘訣」、35年のキャリアで培った「笑わせの筋肉」を余すことなく披露していただきます。もちろん林家彦いちさん作の新作落語も1席。学びながらたっぷり笑い、お楽しみいただける90分!忙しい毎日の息抜きに、働くマリソル世代にもおすすめです!
【春風亭昇太師匠からの応援メッセージ】
「林家彦いち」をご存知でしょうか。この男、凄いんです…落語には「まくら」と呼ばれる落語の導入部になるようなフリーなトークの時間があるんですが、この凄腕なんですよ。その秘密をお客にしゃべってしまうとは…。日常は視点を変えれば非日常になるって事をこの人は知ってます。その手法と落語も聞けちゃうかもしれないなら、僕も受講したいです!入れてー!彦いち君!
講座内容
開催日時:
2024年4月21日(日)14:00~15:30予定(13:30開場)
- イベントの様子を一部再編集した見逃し配信が2024 年4月24 日(水)12:00 (正午)~5 月17 日(金)23:59 までこちらのページでご視聴いただけます。(本イベントをご購入の方に限ります)
- 購入者限定特典:鈴木ひょっとこさん描き下ろし「林家彦いち×ハピアカオリジナル手ぬぐい」
- 会場イベントにお越しの方には当日お渡しいたします。
- 当日はトークイベント終了後、林家彦いちさんと一緒に合同で記念撮影を予定しています。
- 開催場所:
集英社 アネックスビル(東京都千代田区神田神保町3-17-1)- 神保町駅(都営新宿線・三田線、東京メトロ半蔵門線)A1出口より徒歩 3分
- 御茶ノ水駅(JR線)より徒歩 15分、水道橋駅(JR線)より徒歩12分
- アクセスはこちら
- 受講時間:
約90分 ※開催時間は延長する可能性がございます。 - 受講料金: 3,800円(税込)
- 定 員: 80名
- 申込締切:
2024年 4月17日(水)16:00
※定員に達し次第、受付終了とさせていただきます。 - 講座テーマ:
座布団に座った瞬間から爆笑の渦を巻き起こす「話しのプロ」。
そのメソッドを知れば、毎日のコミュニケーションがもっと楽になる!
- オープニングトーク|林家彦いちさんご挨拶
- 落語とコミュニケーションの愉快な関係とは?
- 新作落語一席:当日のお楽しみ!
- 本邦初公開!新作落語とまくらの秘訣について
- Q&A コーナー
注意事項:
- 本講座は【会場イベント】になります。【ライブ配信】をご希望の方はこちらからお申し込みください。
- 当日の入場受付などについてのご案内は、4月17日(水)21:00 までに、会員登録いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。
- 開場前にお待ちいただくスペースはございません。開場時間(13時 30分)以降のご来場をお願いいたします。
- イベント会場の座席は自由席(先着順)になります。
- 当日ご来場いただけない場合のキャンセル・返金はいたしません。ご了承下さい。
- 他の参加者の迷惑になるなどイベント運営を妨げる行為があった場合、強制退出とさせていただく場合があります。
- 本イベントを撮影した画像やお寄せいただいた質問内容等は後日、本イベントの宣伝物やウェブサイト、SNS等で使用する場合があります。
(質問者の氏名は公開いたしません)。 - イベントの内容は変更になる可能性があります。
- 当日はトークイベント終了後、林家彦いちさんと一緒に合同の記念撮影を予定しています。
講師プロフィール
林家彦いち(はやしや ひこいち)
落語家。昭和44年7月3日、鹿児島で生まれる。平成元年、国士舘大学文学部地理専攻科を中退後、初代林家木久蔵(現・林家木久扇)に入門。前座名は「きく兵衛」。翌平成2年に初席を踏み、池袋演芸場で初高座「寿限無」を披露。平成5年には二つ目に昇進し、「林家彦いち」に改名。平成14年春に真打に昇進。これまでに数々の賞を受賞し、新作の落語も多く手がけている。また、英語での落語会への積極的な参加や、SWA(創作話芸アソシエーション)のメンバーとして、本多劇場を中心に、落語以外の活動も精力的に行っている。著書には『ながしまのまんげつ』(小学館、原作:林家彦いち 文・絵:加藤休ミ)、『ねっけつ!怪談部』(あかね書房、原作:林家彦いち 文・絵:加藤休ミ)、『楽屋顔~噺家・彦いちが撮った、高座の裏側~』(講談社+α文庫、著・撮影:林家彦いち)、『瞠目笑(どうもくしょう)-天地万象をネタにした珍笑話集-』(パイ インターナショナル)などがある。
- 公式ホームページ:https://www.hikoichi.com/
- X(旧Twitter):@hikoichikumite
林家彦いち×ハピアカ オリジナルてぬぐい作画
鈴木ひょっとこ
画家・イラストレーター。浮世絵や絵巻に影響を受け、これら日本古来の美術表現と、家電製品や食品等消費される物に表される現代人の日常をユーモラスに融合させた「家電図」「スイーツ×浮世絵」シリーズを中心に、アニメーションのように動きや物語を込めた絵画を国内外の展覧会・アートフェアで発表。書籍の装画等のイラストも手掛けている。
- Instagram:hyottoko_suzuki
- 鈴木ひょっとこホームページ:http://popomeal.web.fc2.com/index.html
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