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ライブ: 申込終了/満席

視聴期限 : 2024年05月18日 00:00

【ライブ配信】聞いて笑ってラクになる!人気落語家が明かす“御の字”コミュニケーションの極意 エンタメ

単品¥2,000(税込)

在庫が無いため、申込を停止しています。

この講座は2024年04月21日 13時45分に申込終了しました。

座布団に座った瞬間から爆笑の渦を巻き起こす「話のプロ」。
そのメソッドを知れば、毎日のコミュニケーションがもっと楽になる!

本講座は、オンラインで会場イベントを視聴できる「ライブ配信」になります。 東京で開催予定の対面(リアル)でご参加いただく会場イベントのお申込みは閉め切りました。

SNSの時代。誰とでもすぐつながることができる一方で、コミュニケーションの難しさや窮屈さを感じている人は多いのではないでしょうか? そこで、 今回ハピアカは、人気新作落語家の林家彦いちさんを講師に、もっとラクになるコミュニケーション術について学びます。
古典落語では江戸の風情に触れ、新作落語では奇想天外な展開に腹を抱える。大ブームと言われて久しい「落語」は、噺家さんの表現力と観客の想像力で、まったく違う世界に没入できるのが魅力です。そして、あふれる「笑い」の中で、失敗も許され、受容されるユルさや寛容さも落語が愛される理由のひとつでしょう。その「笑い」とはどうやって生まれるのでしょうか?本講座では、話のプロとして日々「進化した笑い」に挑戦している林家彦いちさんに、「面白い話」を作るための極意やコミュニケーションの秘訣をたっぷりと語っていただきます。 中でも今回は「“マクラ”の作り方」を本邦初公開! 落語の前の短いトークである“マクラ”は、出会って数秒で会場をドッと沸かせる重要な“掴み”の時間です。相手をよく見て、笑いを引き出すのがプロの技。そこから生まれるユルくてハッピーな関係をハピアカでは”御の字コミュニケーション”と名づけました。とかくすれ違いも多い現代のコミュニケーションをラクにする極意を、落語から学んでみませんか。林家彦いちさん直伝の「笑いの秘訣」、35年のキャリアで培った「笑わせの筋肉」を余すことなく披露していただきます。もちろん林家彦いちさん作の新作落語も1席。学びながらたっぷり笑い、お楽しみいただける90分!忙しい毎日の息抜きに、働くマリソル世代にもおすすめです!

【春風亭昇太師匠からの応援メッセージ】

「林家彦いち」をご存知でしょうか。この男、凄いんです…落語には「まくら」と呼ばれる落語の導入部になるようなフリーなトークの時間があるんですが、この凄腕なんですよ。その秘密をお客にしゃべってしまうとは…。日常は視点を変えれば非日常になるって事をこの人は知ってます。その手法と落語も聞けちゃうかもしれないなら、僕も受講したいです!入れてー!彦いち君!

講座内容

  • イベントの様子を一部再編集した見逃し配信が2024年4月24日(水)12:00(正午)~5月17日(金)23:59までこちらのページでご視聴いただけます。(本イベントをご購入の方に限ります)
  • オープニングトーク|林家彦いちさんご挨拶
  • 落語とコミュニケーションの愉快な関係とは?
  • 新作落語一席:当日のお楽しみ!
  • 本邦初公開!新作落語とまくらの秘訣について
  • Q&A コーナー

注意事項:

  • 本講座は【ライブ配信】になります。会場イベントのお申し込みは締切りました。
  • ライブ配信のため、回線状況によりやむを得ず配信を中断する場合があります。配信状況を問わず、後日見逃し配信がございます。
  • 講座お申込み後のキャンセル・返金はいたしません。ご了承下さい。
  • 本イベントにお寄せいただいた質問内容等は後日、本イベントの宣伝物やウェブサイト、SNS等で使用する場合があります(質問者の氏名は公開いたしません)。
  • イベントの内容は変更になる可能性があります。

講師プロフィール

林家彦いち
林家彦いち(はやしや ひこいち)

落語家。昭和44年7月3日、鹿児島で生まれる。平成元年、国士舘大学文学部地理専攻科を中退後、初代林家木久蔵(現・林家木久扇)に入門。前座名は「きく兵衛」。翌平成2年に初席を踏み、池袋演芸場で初高座「寿限無」を披露。平成5年には二つ目に昇進し、「林家彦いち」に改名。平成14年春に真打に昇進。これまでに数々の賞を受賞し、新作の落語も多く手がけている。また、英語での落語会への積極的な参加や、SWA(創作話芸アソシエーション)のメンバーとして、本多劇場を中心に、落語以外の活動も精力的に行っている。著書には『ながしまのまんげつ』(小学館、原作:林家彦いち 文・絵:加藤休ミ)、『ねっけつ!怪談部』(あかね書房、原作:林家彦いち 文・絵:加藤休ミ)、『楽屋顔~噺家・彦いちが撮った、高座の裏側~』(講談社+α文庫、著・撮影:林家彦いち)、『瞠目笑(どうもくしょう)-天地万象をネタにした珍笑話集-』(パイ インターナショナル)などがある。

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