【能楽講座シリーズ】<大鼓編>
リズム担当のリード的存在「大鼓」の“基礎知識”を
実演とともにコンパクトに解説
本講座は、全6編ある「はじめての能楽・能楽が楽しくなる講座」シリーズの【大鼓編】です。
今から650年前に観阿弥、世阿弥によって大成された日本の伝統芸能「能楽」は、「謡い・舞い」「囃子」とでストーリーがすすんでいく現代のミュージカルのような芸能。「能楽」の囃子方におけるリズム担当である、大鼓方葛野流能楽師
亀井洋佑先生が「大鼓」の“基礎知識”や“役割”などを実演とともにわかりやすくレクチャーします。普段は見られない楽屋裏での準備の様子や、本講座のために選んだ曲での亀井先生による実演も必見です。
「能楽」を楽しむコツのひとつは、難しく考えず、“想像力にまかせて観る”ということ。そのために必要な基礎知識を身につけるだけで深い意味を追いかけるより、楽しみながらだんだんと理解できるようになってくると言います。
「能楽のことはほとんどわからない」「能を観てみたが理解できなかった」という能楽初心者の方から、「能楽のことをもっと知りたい」「能楽を習ってみたい」という中級者の方まで、「能楽」が楽しくなるためのポイントをわかりやすく整理。実際の動きを見ながら学ぶことができます。まずは気軽に楽しく日本の美しい伝統文化について学んでみませんか?
講座内容
配信期間:180日間(約6ヶ月間)
- 本講座の視聴期間は、お申込み(決済完了日)より180日間(約6ヶ月間)になります。配信期間中は何度でもご視聴いただけます。
- 購入から180日間何度でもご視聴いただけます。
- 180日間が経過すると視聴ができなくなるため、時間に余裕を持ってご視聴ください。
- 本講座は、「はじめての能楽・能楽が楽しくなる講座」シリーズの【大鼓編】です。
「能楽講座シリーズ」を全編まとめて受講したい方には、お得なパッケージコースがございます。
まとめて受講できるパッケージコースはこちら>>【全6編 パッケージコース】
- 受講時間:約20分
- 受講料金:2,200円(税込)
- 申込締切:
2025年12月26日(金)16:00 - 講座概要:
【大鼓編|講師・大鼓方葛野流能楽師 亀井洋佑】
- -大鼓とは
- -大鼓の締め方
- -大鼓の役割
- -基本の構え
- -基本の打ち方
- -実演「屋島」
- -質問コーナー【大鼓編】
講師プロフィール
亀井洋佑(かめい ようすけ)
大鼓方葛野流能楽師。1990年東京都生まれ、東京藝術大学能楽専攻を修了。人間国宝である大鼓方葛野流能楽師、亀井忠雄氏および 亀井広忠氏に師事。現在は東京を中心に活動
はじめての能楽お稽古実行委員会 主催「はじめての能楽お稽古」
2025年度も開催決定!
本講座の講師から実際に教えてもらうことができる、発表会付き・初心者向けのお稽古企画。「小鼓」「大鼓」「太鼓」「謡と仕舞」のなかから好きなパートを一つ選び、各講師の稽古場で6回のお稽古が受講できます。
詳細はこちら>
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